「期待」するのではなく「信頼」する

私たちは、みんな誰かに期待しています。

「いや別に、期待なんてしてないし(-_-)」

あなたがそう言ったとしても、本当は誰よりも期待しているんです。

期待をして「裏切られた」から、信じなくなったんです。

そうです。

私たちは、誰かを、一番身近にいると余計に「期待」します。

でも、期待は「怒り」を呼び、「諦め」を生みます。

大切なのは「期待」ではなく「信頼」です。

一番身近な誰かに「期待」してしまうのは

例えば、とても素敵な男性(女性)とお付き合いできたとしましょう。

あなたはこう思います。

「こんな素敵な人とお付き合いできるのだから、幸せになれるはず!」

「この人なら、何を言わなくても分かってくれるはず」

意識しているかどうかは関係ありません。

お付き合いの始まったばかりのときは、特に強くなります。

大切なのはここからです。

なぜ、そのように相手に期待してしまうのでしょうか?

相手がそう見えるからではありません。

もっと言ってしまえば、相手は一切関係ありません。

分かってきましたか?

そうです。

あなたが相手に期待するのは

あなたが自分自身を全く信頼していないからです。

自分自身を信頼しなくなったのはいつから?

私たちは、成長する過程で様々な「壁」にぶつかります。

壁にぶつかるとき、私たちは「自信をなくした」といいます。

でも、おかしいとは思いませんか?

一体いつ「自信」を得ていたんですか?

同じように壁にぶつかっても、物ともしない人がいます。

違いって一体何だと思いますか?

その違いは、とてもシンプルなことです。

「わからない」なら「わからない」って言えばいいんです。

「できない」なら「できない」って言えばいいんです。

それを「弱み」だと思うのは、私たちの勝手な思い込みです。

素直に言えること、それが自分自身への「信頼」です。

「信頼」があるから自然体でいられる

自分自身に対する「信頼」がないとき、私たちは必死になります。

なぜなら、吹けば倒れることが分かっているからです。

それを見抜かれたくないという「プライド」が出てきます。

そうすると、自分の外側に「鎧」を求めます。

私たちが「自信」と呼んでいるものは「鎧」です。

でも、本当は「鎧」なんて重くて要らないものなんです。

鎧なんて求めないで、自然体でいられるのが一番楽なんです。

あなたは、いつまで鎧を求め続けますか?