「知ったかぶり」がまかり通ってしまうのは本当に残念だ。

私が誰かのことを話す時は、決して断定しない。あくまでも「仮定」として話す。

なぜなら、自分で見聞きしたことでもないのに、あたかも事実であるかのように話すのは「だます」のと同じだからだ。

自分のことさえわかっていないのに、わかったつもりになって、平気で他人について語ってしまう、人の心について語ってしまう人を私は信用しない。

「心理カウンセラーをし続けるためには、生涯自分自身と向き合い続ける覚悟が必要だ」と私が言っているのは、自分が自分についてあまりにも無知であることに気づいたからだ。

人は変わっていく。望んでも望まなくても。気づけるかどうかは自分次第だ。