秋から冬に向かう爽やかな陽気の中、本日もこころぐせ発見処やなぎ屋を開催して参りました。

残念ながらお客様はいらっしゃいませんでした。

こんな時もあります。

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さて、今日は私が座っていた席の隣で「自称カウンセラー」によるカウンセリングが行われていました。

「いつかどこかで見た風景だな〜」

と思いつつ話を聞いていて、とても残念な気持ちになりました。

クライアントの人は「起業したいけど行動できない」ということを話していました。

それに対して、心を扱うカウンセラーであれば、行動できない「思い込み」・「〜でなければならない」(義務)「〜はしたくない」(禁止)という「思い込み」について深く掘り下げていくのが当然であるところです。

しかし、「自称カウンセラー」は、時間管理、タスク管理の話に終始していて

「妄想でいいんですけど・・・」とクライアントの人に、現実にどうするかではなく、起業のアイデアを引き出そうとしていました。

はっきり言って、こんなのはカウンセリングではありません。

まして、コーチングとしても中途半端です。

なぜなら、自称カウンセラー自身が、自分の提案している事自体に迷っていたり、「〜だといいですよね」「〜な感じですね」という発言を繰り返していました。

相談する人と相談される人のレベル感は、おしなべて変わらないということを改めて実感しました。

なるほど、起業を志す人が迷子になり、そういった人たちを相手に、より迷わせることで依存させている「自称カウンセラー」がいることは本当に残念です。