(※2018年2月25日更新)

声優の「声の力」✕心の成長を促す「セルフ・セラピー」

DVD「セルフ・セラピー・カードのはじめかた」がリリースされてから約2ヶ月。

「なぜDVDを作ったんですか?」

と質問されることも多くなりました。

普段、人の悩みを聴いているカウンセラーがDVDを出す。

それも「セルフ・セラピー・カード」という馴染みのないカードについて。

Amazonで検索している時に見かけたら「?」となるのも当然かもしれません。

私も、自分のDVDをあのAmazonに出すなんて予想していませんでした。

だからこそ「自分のDVDが売られているんだなぁ~」と感慨もひとしおです。

ただ、今思い返してみると、つくづく「出会い」の力の大きさを実感させられます。

「出会い」がなければDVDを作ろうとも考えませんでした。

私が出会ったのは、本物の「声の力」でした。

第一線の声優・ナレーターとの出会い

私が普段お世話になっている、制作会社の「大森(動画)工房」さん。

NHKの番組制作部門で要職を歴任された遠藤さんを中心とする、コンテンツ制作のプロ・スキル者集団。

彼らとお付き合いさせていただくようになって、しばらく経ったある日。

「今、声優やナレーターさんと業界を変えようと相談しているんです」

と、工房のボスである遠藤さんからある二人の方を紹介されました。

日本声優放送劇団の座長、声優の巴十一さん。(写真左)

劇団所属のナレーター、環友加里さん。(写真右)

巴十一さんは、在京キー局の情報番組で「天の声」を務めた経験があります。

環友加里さんは、某有名企業のCMナレーションを務めた経験があります。

それ以外にも多くの実績を持つ、れっきとした第一線の声優・ナレーターさんです。

当時は、劇団の立ち上げ前で、お二人の思いをどう打ち出していくのか計画をされていたそうです。

「業界を変える」

その言葉に、私は一瞬耳を疑いました。

声優さんと言えば、ドラゴンボール「悟空役」の野沢雅子さん、北斗の拳「ケンシロウ役」神谷明さんなどがすぐ思い浮かびます。

現代では、水樹奈々さんなど歌手・タレントとして活躍される方も多く、「業界を変える」という言葉とはすぐに結びつきませんでした。

しかし、お二人の話を聞いていると、「業界を変える」という言葉も頷けます。

お話を聴いていると、遠藤さんから

「プロの『声の力』、聴いてみません?」

とのお誘いが。

ちょうどその頃、私はセミナーのコンテンツをパワーポイントで作っていました。

その中で、セルフ・セラピー・カードに関する部分を読んでいただくことにしました。

「声の力」の持つ威力を体感する

生で声優・ナレーターさんの声を聴くのは初めてでした。

何となく「こんな声なんだろうな」というのは想像していました。

しかし、私の想像を遥かに超える「声の力」が目の前に現れます。

圧倒的な声の「圧力」と、腹の奥まで響いてくる声の「響き」。

私は思わず涙ぐんでしまいました。

それほど、お二人の声は心に訴えかけてくるものがありました。

感動に身を震わせている私に、遠藤さんは

「巴さんと環さんの声を全面に出したDVD作りましょうよ!」

と、セルフ・セラピー・カードの入門DVDの製作を持ちかけてくださいました。

私は二つ返事で引き受けます。

巴十一さん、環友加里さん、二人の素晴らしい才能との出会い。

私は、お二人に読んでいただく内容を約1ヶ月かけて考えました。

お二人の「声の力」を借りて、「セルフ・セラピー・カード」の素晴らしさを表現するために

「声の力」✕「セルフ・セラピー」

私の書いた原稿をお二人に読んでいただき、出来上がったものを初めて聴いたとき、私は何とも言えず満たされた思いになりました。

読んでいただくに際して、ざっくりとではありますが、声のイメージをお伝えしていました。

「こんな言い方で伝わるだろうか!?」

私のイメージをお伝えしてからも、自分の言葉の足りなさを心配するばかりでした。

しかし、出来上がったものを聴いてみると、その心配は一瞬にして吹き飛びます。

お二人が、私のイメージしたとおりの声で表現してくださっているではありませんか!

これには驚くばかりでした。

納得の一発OK。

そして、DVD「セルフ・セラピー・カードのはじめかた」が完成しました。

巴十一、環友加里という素晴らしい「才能」との出会いから生まれたDVD。

私は誇りに思います。