「自由に使えるお金がほしい」

「将来成功したい」

そう思ったとき、あなたはまず何をしようと考えますか?

宝くじを買うことでしょうか。セミナーに通うことでしょうか。それとも神様にお願いすることでしょうか。

全て間違いではありません。間違いではありませんが、あまりにも遠回りしていることに多くの人は気づいていません。

なぜなら、どんな方法を使ったとしても、お金も、成功も、結局は人を介して与えられるものだということに気づいていないからです。

関係性を作るのが先

例えば、宝くじ。

宝くじは、宝くじを販売して当選者に賞金を与えてくれる団体、そして、そこで働く人々がいるはずです。

彼らがいるからこそ、宝くじに当選した人に賞金が分配されます。

例えば、セミナー。

セミナーで教えてくれる講師がいるからこそ、起業の仕方、ビジネスの進め方が分かるのではありませんか。

でも、遠回りだってことがわかりますか?

だったら、まず、仮でいいから商品やサービスを作って、買ってくれそうな人とコミュニケーションを取ってつながりましょう。

そして、継続的に教育していくことでお客さんになってくれる、という仕組みを作ったほうがいいとは思いませんか?

売るものを見せておくことが出来なければ、いつまで経っても周りの人間はあなたのことを「商売をしている人」とはみなしてくれません。

商品やサービスなどは、後からいくらでもブラッシュアップすることが出来ます。

だからこそ、人間関係を構築することをまずはやっておかなければならないのです。

信頼関係があるから継続的に売れる

温めておいた関係性が成熟してくると、向こうから買いに来てくれます。

なぜなら、関係性を温めている間に、自分が何者で、どういう商品やサービスを扱っているのか継続的にアナウンスして教育してきたからです。

それを見ていたからこそ、安心して、端から買うつもりでアポイントを取りに来てくれます。

そこには、買いに来てくれるまでに積み上げた信頼関係があります。

ひとつのサービスが終わっても、次のサービスがあることを知っているのですから、あちらから

「このサービスもお願いしたいんですけど」

と自然と買ってくれるようになります。

こうしてお金を生み出す仕組みが回り始めます。

信頼関係で結ばれた人間関係こそお金を生み出す

お金は天から降ってくるものではありません。

宝くじのように、偶然の結果得るものでもありません。

信頼関係を築いてきた人がお客様になってくれることによって、はじめて「生きたお金」がもたらされます。

価値観を変えていくことも勿論大切です。

ただ、それよりも先に、あるいは並行して、信頼関係を築けそうなお客様となってくれる人との人間関係を作ってしまうことのほうが遥かに大切です。

個人ビジネスの場合、数人のコアなお客様、ファンと言ってもいいかもしれませんが、そのお客様を掴むことで紹介が広がっていきビジネスが軌道に乗り始めます。

そこで安定的に収入が入ることにより、次の展開に向けて準備をすることができるようになります。

だからこそ、お金を生み出す、信頼関係に基づいた人間関係を作ることが重要なのです。