「自分経営」

聞いたことが無いかもしれません。

勿論、私が作った造語です。

会社を経営するというとき、社員の管理方法や、時間管理、生産管理など、「管理」することばかりに力が注がれます。

有名なのはトヨタ自動車の「カイゼン」ですが、PDCAサイクルを回して生産性を向上させることは大切です。

ただ、決して忘れてはならないことがあります。

それは、会社は経営者だけでは成り立たず、現場で働いてくれる従業員がいるから成り立っているということです。

そして、まずは経営者自らが、自らを「経営」することを肝に銘じなければ、企業は決して発展しません。

そのための重要な要素が「セルフ・セラピー」です。

人は石垣、人は城、人は堀、情は味方、仇は敵

「従業員がいて会社が成り立つなんて当たり前じゃないですか!」

経営者であるあなたはそう仰るかもしれません。

では、お伺いしますが、あなたは従業員と本音を交わせる関係にあるでしょうか。

従業員は、雇ってもらっているという立場の弱さから、経営者に対して率直に発言することをためらいます。

ためらって当然です。下手なことを言えば解雇されてしまうと思っているのですから。

しかし、会社の「今」を知っているのは、他ならぬ従業員の皆さんです。

従業員が会社の利益のために、自ら考え行動することがない限り、会社の成長はありません。

戦国随一の騎馬軍団を作り上げ、一時は天下に一番近かった有名な戦国大名である武田信玄は

「人は石垣、人は城、人は掘、情けは味方、仇は敵なり」

という言葉を遺しています。

これは、人材こそ国の礎であり、強固な信頼関係が築かれるようになってはじめて国が機能することを意味しています。

信頼関係を築くためにまずは自らを修める

近代日本の産業界に大きく貢献した澁澤栄一は、古代中国における思想の大家、孔子の「論語」を根本としていました。

現代のカリスマ経営者であったスティーブ・ジョブズは、癌に侵されてから「禅」の世界を学び、多くのユーザーから支持される商品を生み出し続けました。

澁澤栄一やスティーブ・ジョブズはほんの一例ですが、古今東西、優れた経営者は必ず自分自身の心と向き合うようになります。

それは、経営者は孤独な存在である、という一面も大きく関係していることでしょう。

どれほど優秀なブレーンがいたとしても、最終的には自らが決定を下さなければなりません。

その重圧に耐え、押しのける強さを得るためには、自らの内側に答えを求めるしかないのです。

澁澤栄一は論語に、スティーブ・ジョブズは禅にその答えの出し方を求めましたが、私は新たなものを提案します。

それが「セルフ・セラピー」です。

カードを通して自らの心の声を聴く

カードは、課題となる感情的要素あるいは課題を乗り越えるための心理的要素を示してくれます。

本人は気づいていなくとも、カードは慣れ親しんでいけばいくほど、あなたの心を明確に示してくれるようになります。

信じられませんか?

「セルフ」と付いているとおり、あなた自身がカードと積極的に触れ合い、自分自身の心と向き合うようになれば、カードが何を意味しているのか自然と分かるようになります。

私がサポートすることで、私がいないときでもあなた自身の手で答えを見つけることができるようになります。

あなたが自分自身の心と向き合うことで、心身のバランスが取れ、遺憾なく才能を発揮することができるようになるのです。