セルフ・セラピー・カード、21番目のカードは「暗いストーリー」です。

「あなたは自分が創ってきた【ストーリー】に従って生きてきたんです」

と言われたら、あなたはどう思いますか?

「別にそんなふうに生きたかったわけじゃないのに!!」

と言いたくなる人がほとんどではないでしょうか。

私も最初はそう思っていました。

でも、心について学びを深めれば深めるほど、「そのとおりだなぁ〜」と納得せざるを得なくなりました。

何もしなければ「暗いストーリー」を歩む

私たちの日常は、いうなれば「危険予測」の連続であるといえます。

会社で上司へのプレゼンを控えていて、準備万端整えていたとしても「こんなことを訊かれて答えられなかったらどうしよう」と考えてしまい、仕事が手につかなくなることがあります。

これでは本末転倒といえるかもしれません。

あるいは、明日大切な試験を控えているとします。

そんな時、いくら模試で合格確実な点数を取り続けていたとしても、「試験に落ちたらどうしよう!?」と思って夜も寝られないことがあります。

このように、人は何もしなければ必ず悪い方へ物事を考える癖があります。

危険・危機を予測することは、生きていく上で大切な能力です。

それが発達していたからこそ、私たち人類は生き延びて現在の文明社会を作り上げることが出来たのですから。

ただ、現代において、そこまで「暗いストーリー」を描いてしまうと、自らの言動を縛る原因にもなり兼ねません。

生命の危機はないかもしれませんが、自分の置かれている環境を悪くしてしまいます。

ストーリーを作るなら「成長した自分」で

「暗いストーリー」を作ってしまう前に見るべきもの。

あなたは幼い時になりたかったものがあるはずです。

「野球選手」「Jリーガー」「芸能人」などなど・・・

できるかどうかなんて考えずに、自分がやってみたいこと、活躍している自分を思い浮かべていたはずです。

しかし、成長していく過程で「やりたい・やりたくない」ではなく「できる・できない」で判断するようになってしまいました。

「できる・できない」で判断してしまうと、必然的に「できないこと」が多くなるはずです。

私たちはスーパーマンではありません。

必ず「得手・不得手」があり、自分の興味があることにだけしか力を注ぐことができないようになっています。

にもかかわらず「できないこと」ばかりを見るようになり、次第に「私は〇〇だからできない」というように、いつの間にか「暗いストーリー」を作ってしまいます。

そうではなく、あなた自身が成長していける姿を思い描けるもので「ストーリー」を作っていくほうが、何万倍もあなたのためになります。

そろそろ、あなただけの「英雄となるストーリー」を作る時が来ているのです。

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