セルフ・セラピー・カード、19番目のカードは「試練」です。

「試練」というと様々な場面が思い浮かぶかもしれません。

例えば、映画の主人公が強すぎる敵を前にして退却を余儀なくされる、あるいはゲームだったら主人公のレベルが不十分だったためモンスターに倒されてしまう。

私たちにも「試練」は訪れます。

一番わかりやすいのは受験でしょうか。模試を何回も受けて合格できる実力があったとしても、実際の試験問題を目の当たりにするまではどうなるのか不安で仕方ないものです。

試練は、私たちの日常に否応なく訪れることでもあります。

人生を左右するものだからこそ踏み出せない

人生を左右するもの、例えば結婚です。

「マリッジブルー」という言葉があるとおり、結婚する直前になると「本当にこの人でいいのだろうか?」「結婚したら束縛されるのではないか?」という疑念が頭の中を駆け巡る時期があります。

このように「結婚相手に対する不安」が最も一般的ですが、それだけではありません。

結婚すると決めたはずなのに、あなたの目の前に素敵な異性が現れてくることもあります。

その人と接するうちに、結婚相手にはない良さが見えてきてしまい、少しずつその異性に惹かれ始めている自分がいるのに気づきます。

気づいてしまうと、今度は結婚相手を裏切ってしまった気持ちが沸き上がってしまい、別の異性に惹かれてしまった自分自身を責めてしまう、なんてこともよくあります。

いわゆる「罪悪感」です。

結婚相手のことを見ると、別の異性に惹かれてしまった「罪悪感」に苛まれることになってしまい、結婚相手を遠ざけてしまう。

こうなると、関係性は悪化する一方です。

でも、結婚相手からしてみたら、どうしてそんなに避けられてしまうのか、あなたの中に「?」が浮かんだまま状況が理解できなくなってしまいます。

結婚相手も実は持っている要素

別の異性に惹かれてしまうのは、その人のいい部分を結婚相手に見出だせない、というよりも、あなたが結婚相手にはそんな部分はないと思い込んでいる可能性があります。

本当は結婚相手も、あなたの望む要素を持っているのです。

ところが、本人がそれに気づいていないため、あなたの前で示してくれることがありません、

だから、あなたは身近に現れた異性に対して本来結婚相手に望むものを映し出して、あたかもそれを持っていると思い込むことで、望んで得られないこととのバランスを取ろうとするのです。

人の心って不思議ですよね。

裏を返せば、あなたの態度次第で、結婚相手が自然にあなたの求める要素に目覚めることができます。

それは、あなたの言葉の使い方かもしれません。

あなたの愛情を態度で示すことかもしれません。

それは、あなた自身と向き合うことによって、はじめて気づくことができるものです。

人生を左右するからこそ、あなた自身と向き合うことが大切になってくるのです。

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