学校や職場などで

こんな人はいませんか?

「お前はさぁ〜◯◯だから・・・」

「それって◯◯だよ、知らないの?」

というように

何かにつけて

自分があたかも分かっているように

話す人のことです。

つまり

俗に言う

「上から目線」

で話す人のことです。

先生や上司などは

生徒や部下を指導するために

立場上ものの言い方が

厳しくなる時があります。

しかし

それと「上から目線」とは

根本的に違います。

親しい間柄ではなく

いわゆる「知り合い」レベルで

この現象が起こりやすくなるようです。

それには、ちゃんとした理由があるのです。

なぜ「上から目線」になるのか

それほど

親しい間柄でなければ

通常は

丁寧な言葉づかいにして

関係性を良好にしておこう

という気持ちが働きます。

ところが

ある感情が割り込んでくると

そうもいかなくなってしまいます。

その感情とは

一体何だと思いますか?

私たちが社会に出ると

常にさらされることが

原因だともいえます。

それは

「競争」

です。

そして

その裏にある

「劣等感」

です。

「自分が下だと思われたくない」

「自信の無さを見抜かれたくない」

など

何となくではあるけれど

相手には敵わない

ということに気づいて

それを隠そうとしています。

意識している

していないは関係ありません。

「劣等感」

を感じたくないから

相手をバカにすることで

自分が上であることを示したい。

周りに

自分が上であるという

印象を与えたい

そういう気持ちが働いています。

自分自身を認めていない

自分が上であることを

認めさせるために

究極には

相手を貶めるために

あらゆることをします。

自分に自信がないので

自分を成長させて

相手を追い抜こう

という視点がありません。

自分が敵わない相手の

弱点を何とか見つけて

そこを突くことで

引きずり降ろそうと

策をめぐらすことに集中します。

なぜ

自分自身をそこまで

低く評価してしまうのでしょうか?

自分自身の才能を

信頼することができないのでしょうか?

それは

幼い頃に

周りから認められた経験が

あまりにも少ないからです。

周りから認められた経験が

多少でもあれば

もう一度経験したいと

頑張ることもできます。

しかし

経験があまりにも少ないと

「成長=賞賛」

ということが理解できません。

自分が成長する代わりに

自分より上の相手を

自分より下に

引きずり降ろすことでしか

叶えることができないと

思い込んでしまいました。

上から目線になる人は

「劣等感」

と常に戦っています。

あなたも

自分自身の心にある

「劣等感」

と戦ってはいませんか?